武士の一分
山田洋次監督の【武士の一分】を観ました。
「たそがれ清衛兵」と同じ方言「~でがんす」の台詞まわしや、 登場人物の役職など設定が似たようなものばかりでした。 でも、この手の人情時代劇は好きです。 何かを守るために、ひたむきに生きる姿は素敵です。 サムライ・スピリットを感じます。 赤穂浪士のような、武士の一分。 カッコイイです。 がしかし。 キムタクは無いですね。 完全に合ってません。 キムタクが何かしゃべる度に違和感を感じる。 ヤツが台詞を言うと、一気に現代にタイムスリップです。 ありえないくらいに、一人だけ時代劇してない。 目が見えない剣士ではなく、しゃべらない剣士にしてしまえ。 ものすごくシラけて観てしまった。 な~んか、もったいないなぁ~。って感じでした。
by c-chan88jp
| 2006-12-16 23:50
| 映画
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しーちゃんの、日々のたわごと
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